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・Column
第1回 2007.04.01 ごあいさつ
と、いう事で2007年4月1日をもって
音楽と映像のエンターテイメントレーベル「Groove note」を立ち上げました。
いろいろと思い悩んだ末、 インディーズでの制作レーベルという形式にしました。
何か自分の力で創作活動ができないか、 表現する手段はないか、と考えた時、
自分にはある程度の音楽と映像の知識がありました。そして、世の中は
それを自由に発信することができるweb2.0時代へと突入しておりました。
従来のようなアナログな発信も、ウェブサイトを用いた作品の発信も、
それぞれに良い面と悪い面を持ち合わせています。
それらを垣根なく上手く使い分け、表現したいと考えたのです。
そして一方では自身にはコンテンツを必要とする問題があり、世の中にたくさんいる
インディーズのアーティスト達は作品を表現する手段を必要としていました。
そこで、自分がレーベルを立ち上げる、という無謀な野望を抱いてしまったのです。
インディーズのアーティスト達は、言い方は悪いかもしれませんが、
本気で、まじめに「プロのアーティストごっこ」をしているのだと思います。
では、自分のやるべきことは・・・「プロのレーベルごっこ」「レコード会社ごっこ」
これを本気でやることだと思っています。いや、真剣、まじめにですよ。
などとまあ、堅苦しいことも書きましたが、基本的には自分の大好きな
「音楽」を媒体に、何か楽しい事、わくわくする事をしたいというのが本音です。
その他、イベントのプロデュースなどもやって行きたいと考えており、
関西インディーズシーンに一石を投じられればと思っています。
皆様、今後とも厚い、そして熱いご支援をよろしくお願い致します。
Groove note 代表 Yasutaka Tani
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一時閉鎖中
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